株式会社 山口工業所

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INTERVIEW

経験から言える「継続は力なり」。
続けることで磨かれる。人が支えになる。

東 修平Shuhei Azuma
土木部工事課/2000年入社
1981年生まれ/北海道苫小牧工業高等学校卒業

仕事は、現場だけじゃない。管理するためのデスクワークも重要。

現在、担当現場は工事開始前のため、作業工程表の作成といった工程管理を中心に事前準備をしています。「現場」のイメージが強い仕事かもしれませんが、こういったデスクワークも現場監督の重要な仕事になります。業者間の打合せや、お客さま対応も担当するので、いろいろな人と関わる仕事でもあります。

工期は待ってくれない! 困難を乗り越えた先の達成感がある。

現場監督として、現場の安全を守るのは当然のこと、工期を守ることも大切な役目です。その都度状況を把握して的確な判断のもと、いかにスムーズに進行するかが問われます。天候は思い通りにならないため、難しいところではありますが、そこがやりがいでもあります。工事が終了して完成したときの喜びはひとしお。カタチに残るので「この工事お父さんがやったんだよ」って、子どもに自慢できます。

最初はわからなくてもいい。
職場のみんなが頑張りを支えてくれる。

現場監督になったのは入社15年目のこと。最初は右も左もわからず、まずは慣れることからのスタートです。
心が折れそうになることもありましたが、向き不向きを勝手に決めるのはもったいない。続けることで力が身について、乗り越えただけの楽しさを実感する喜びがあります。ひとりじゃないんです。私たちが、これからのあなたの頑張りを支えます。